2019年4月29日月曜日
楽しみにしていたリクエステージに行ってきました。
曇り空の中、わんさか人盛り。
去年に引き続き2回目の参戦。
オーラル好きの私ですが、どのアーティストも楽しみで一度みたいと思っているバンドばかりでした。
15時開場 16開園
14時に到着
少々遅い気がしていた。
グッズ売り場に行こうと思いましたが、グッズ売り場の最後尾が川に沿ってグルっと列になっている。いずれは短くなるかなと思いつつとりあえず並んだ。
14時45分が最終と決めて並んだけれど結局 川のところから抜けることもなく時間切れ。
アリーナだったので、場所は早い者勝ち、Bブロックなので争奪戦になる。
グッズは帰りにしようとあきらめて、所定場所に並ぶ。
今回アリーナはGブロックまであり。
Aブロック1~200 Aブロック201~400
Bブロック1~200 Bブロック201~400
Cブロック1~200 Cブロック201~400
以下同文
という風に並ばされる。
去年と並びが違う気がするのだけれど、覚えてないので自信はありません。
数字の若い順から呼ばれ入場できる。今回は30thなので、ラバーバンドを入口でいただいて、小走りでアリーナの所定ブロックに行く。
Bブロックだったのでステージに向かって左。私がいたBブロック1~200の人は同じブース その後ろに201~400と細かく区切られていた。入る際、警備員が一応チェックしています。
ステージに向かって人の密着度が高く、熱気がすごい。
今回いた場所はよかったのだけど、私の真前に180cm越えの若者3人、このやんちゃそうな人たちは、常に飛び跳ねたり、両手でパフォーマンスするので場所が狭まかった。悪気はなく本当に純粋に楽しもうとしてるだけなんですけどね、たぶん。
前回同様相当すごいステージになった。
1アジカン
2キングヌー
3秦基弘
4アレキサンドロス
5ウーバーワールド
6オーラル
の順
リクエステージの記録
・1バンド約30分の持ち時間。
・DJさんたちの楽しいトークあり。
・終了は21時ごろ、約5時間。
・終了後のグッズ売り場はだいぶ買いやすい。売り切れも多い。(当然ですが)
・帰り、駅の大阪方面は人数制限している。
・邪魔くさくなければ反対方面の一駅先に乗って戻ってくると座れる。
暗黙のマナー(当然なのですがライブ初心者用に)
・トイレに行くとアリーナの場合場所がなくなる。できればトイレのことも考えて水分補給したほうがいい。
・手荷物検査はない。(今回はなかったが来年以降はわからない)
・当然、カメラ、スマホなどの撮影録音禁止。
・飲み物を持って入ってもいい。(ペットボトル1本は持っていたほうがいいが、トイレのことも考えて、がぶ飲みはしないほうがいい)
・手荷物はできるだけ少なくしておく。手荷物が邪魔。傘は人にあたるかもしれないので気をつける。大阪城ホールは預けるところあり。荷物が少ないほうが楽しめる。
・首にタオルをしておくといい。(結構な汗をかくため)
・靴はスニーカーがいい。洋服は熱くなるのでTシャツなどがいい。帰りは寒いかも知れないので一枚羽織物を持っておくといい。
どのバンドも個性的でバンドの世界観がよく現れていた。
本当に感動しっぱなしの一日でした。
音が地面から響いている感じです。
熱い思いを書くと大変なことになるので書きませんが、
熱いバンドたちの中で秦くんの声が、優しく心に響きました。
「「なんで???」と皆さん思っていると思いますが、一番僕が「なんで?」と思っています。」MCでほっこりとした笑いをとっていましたが、秦くんの歌があったからこそ会場全体に感動をもたらしたのだと思います。
不覚にも涙がこぼれそうになりました。
どのバンドも本当にすばらしかった。ぜひもう一度聞きに行きたいと思う出演者ばかりでした。