今は コンタクトレンズと言えば 使い捨て というのが主流です。
ですが 私は 今でも ハードコンタクトレンズ愛好者 です。
その理由
近視 乱視がひどい。
お手入れが 手軽。
ハードのほうが 私には違和感がない。
長い目で見ると お得である。
目が悪くなって４０年
高校生の時に初めてソフトコンタクトを付けました。
当時は ソフトとハードしかなく 初めてのコンタクトは
ソフトレンズというのが 主流でした。
ですが、度が進んでしまい、近視乱視がきつく
ソフトレンズでは 取り寄せに時間がかかるとのこと。
そのうえ 目にとっては ハードレンズのほうが
ダメージが少ないと 説明をされた。
なので、大学生になった時に
ハードコンタクトを使うようになった。
あまり なくすこともなく
汚れがひどくなったり、劣化がひどくなったりしたときに
購入していた。
ですが、時代は変わり
今の若者や 同年代の人も やはり 使い捨てソフトレンズ
を使用している。
先日汚れが目立つようになると ハードレンズだとわかるようで
社内の人に続けざまに言われた。
「〇〇さん ハードコンタクトなんですね！
いまどき ハード使っている人 うちの親父ぐらいしか
見たことなかったんですけど・・・」
この人は、本当に人の悪口を言ったりきつい言葉を言わない人で
多分純粋に 感想を言っただけだった。
その２日後 また別の人に 「コンタクト 汚れてるんじゃない？」
「眼科に行った方がいいよ」と。
相当汚れが 目立つようだ。
でも 時間もなく、強力な洗浄剤で 洗って何とか頑張っていた。
でもとうとう 目が ギブアップを言い出した.
（目に何かが張り付いているのでは…と疑うほど）
購入 病気 覚悟で 怖々 眼科へ・・・・
とうとう 使い捨ての時が 私にやってくるのか？
使い捨てにする 理由が わかるのか？
少々不安とワクワクをもって・・・
レンズが リング状に曇っている。
ある意味 カラコンのような状態。
目の玉がキラキラ女子っぽい・・・
「 病気ではないです。
購入された方がいいですね。
汚れがひどくて そんなに簡単に落ちそうな感じはしません・・・
数か月かかるレベルだと思います。
年数も経っていますしね。」
仕方がないので 購入の相談を担当者としていると、
失くさないなら ハードのほうが お得です。
決め台詞のような言葉に
では ハードコンタクトレンズにします！
またまた ハードを購入してしまった。
使い捨てにしない理由また、追加しなきゃ。