年々夏の暑さがつらくなってくる。
もともとインドア派の私は、夏外にいると「日巻け」して具合が悪くなる。
頭痛がしたり、明らかに顔色が悪くなる。
貧血気味な私には、夏はつらい季節なのである。
不快なものの一つは
汗
止めたいけど止まらない。
健康上汗をかくことが大事らしい。
それは、わかっている。でも、止めたい時だってあるんです。
女優さんは汗をかかない、舞妓さんもかかない。
どうしてだろう?
脇汗は、美容外科で止めれると聞いたことがある。確か注射か何かでだったと思う。
ただしそのシーズンのみの効果なので、翌年はまた打つらしい。
女優さんや舞妓さんは、確か胸あたりを圧迫して汗を止めているらしい。
私はそこまで本格的でなくて良いので、何か良い方法ということで
検索してみた。
(タウンワークマガジン2016・07・29 参照)
1 手のツボを押す。
「こけい」手を握りグーの形を作った時に飛び出る小指の付け根辺り
「いんげき」手のひらを上側にし、小指側の手首の付け根からひじの方向におよそ1.5cmのところ
「合谷」ごうこく 人差し指と親指の骨が合流するところからやや人指し指にあるくぼみにあります。
この筆者検証によると、汗の引きは変わらず、この方は効果なかったようです。
2リンパ筋を冷やす
これは私も聞いたことがあるしやったことがある。
「首の後ろ」「左鎖骨下」「太ももの付け根」「ひざうら」「脇下」
こちらの筆者によるとすっと汗が引いたそうです。私もこれには納得で熱が出たときに冷やすといいところばかり。子供の熱が下がらないときはよく試したりしていました。
3 圧迫する。
わきの下胸から5センチほど上のところに紐で圧迫する。
こちらの筆者によると、顔の汗は引いたそうです。これが女優さんがやっている方法。こちらは個人差があるようです。 私は試したことがありません。
4 制汗剤を使ってみる。
汗拭きシートやスプレー式
こちらの筆者はスプレー式の制汗剤はよく効いたようです。私は頭の地肌にシューとする制汗剤(専用の)を使うこともありますがよく効きます。ただ持続性はないので、時間がたてば、汗だくですが。
汗拭きシートは、この筆者はすっとした、汗のひき具合もまあまあよいにしています。確かに一瞬効きますが、スプレー式と同じで持続性はありません。
考えられる汗止め方法です。簡単な方法でそんなにお金もかからず健康的に汗がとまります。上手に使って夏の暑さを乗り切りましょう。もしほかにあれば教えてほしいです。