ウォッシュレット  シャワートイレ の使い方

ウォッシュレット  シャワートイレ の使い方

今では当たり前になっているが、

トイレにウオシュレット(シャワートイレ)がついている家が多い。

 

今から40年ほど前に発売されたときは画期的で自慢できた代物でした。

懐かしい出来事ですが、CMなんかも話題になって今でもよく覚えています。

 

ウォシュレットの使い方が意外と知られていない

以下参照

https://www.o-uccino.jp/article/posts/17790

 

ウォシュレットとシャワートイレの名称の違いは何だろう?

TOTOさんが出しているのが、ウォシュレット

INAXさんが出しているのが7、シャワートイレというそうです。

 

商品名ではない呼び名は、温水洗浄便座が正式名称だそうです。

 

今まで使い方などを調べたことなかったのですが、

なかなか人に聞けるものではなく、適当に使っていました。

人それぞれ使う時間も違うし、使い方もいろいろみたいなので

調べてみました。

 

メーカーが発表している使用方法

1 用を足す

2お湯でお尻を洗う (10秒ほど。長くお湯をかけると周囲が切れやすくなるそうです)

3トイレットペーパ―で水分をふき取る

4もう一度お湯で流す。

5乾燥させる

 

最初にトイレットペーパーで拭いてしまうと便が括約筋のしわの部分に入り込むためお湯で洗いましょう。

 

恥ずかしながら 知りませんでした。

 

**電気代**

温水洗浄便座は貯水式と瞬間式があるらしい。

貯水式は水を貯めておいてずっと保温状態にしておくため電気代はかかるそうです。(ポットと同じですね)

瞬間式は瞬間に水を温めて洗うので電気代は少なくて済みます。(ティファールと同じですね)

瞬間式は本体が高く、貯水式は本体が安いのですがランニングコストがかかります。

長いスパンを見れば瞬間式のほうがいいんだと思います。最新式は電気代も節約するようにできてますね。

 

**温水洗浄便座の利点と欠点**

メリットは、ペーパーの減りが少なくなるそうです。

痔などの病気をお持ちの方は、患部に刺激を与えないのでいいそうです。

 

反対にデメリットは、ペーパーで便の状態を確認できないので病気が発見できにくい。

水漏れの原因になったり、詰まる原因なるリスクも高くなります。

 

何気に使っているものなのですが、なかなか確認してなかったので

新たにたくさん発見できました。本当に知らないことばかり。

 

海外から来たお客様は、日本のトイレ事情に驚くと聞く。

海外有名アーティストなどもわざわざ取り寄せて自宅に取り付けていると聞く。

日本のトイレ事情はここ40年で画期的に進歩している。

すごいな、日本の技術・・・