たまに聞く、「カッパーカラー」って何色だろう。
あまりなじみがない色表現。
ちなみに河童とは何も関係ないらしいです。
カッパー系と表現されていた言葉のようです。
美容師さんの中では、専門用語らしいです・
髪の色合い表現で、少し赤みがかったようなオレンジ色系茶色。
カッパーとは英語で Cooper と書きます。意味は 銅 のことです。銅といえば10円玉の色。
そういえば10円玉は、最初はピンクのような淡いオレンジのようなピンクのような色が人の手を介してあの銅のような茶色になっている。
アジア人の髪は、カッパー系ヘアカラーになりやすいそうです。
このカッパーカラー は、インテリア雑誌 や ヘアカタログ や美容雑誌 車にもこの色が使われています。
私も車のラジオCMで初めてこの言葉を聞いた。
この色なかなか上品でおしゃれな色だと思います。
インテリアなどでは確かにアクセントになりそうです。
次に注目される色かもしれませんね。