普段 歩いていると 何気なく
見ているけど 気にもしていなかった
マンホール
マンホールって 各市町村 さまざまな
デザインで 作っているのを
知っていますか?
(私は 数年前から 気になっていて
水道局に 展示があると聞いては
見に行ったこともあります。
確か神戸市だった)
結構 気になって 旅行 のときは
必ず 探しています。
ご当地マンホールは 1980年ころから
なんらデザインに着目してなかった
万人の目から見た際の下水道の
イメージアップや理解を深めることを
目的とした考えで建設省が、製造会社へ
働きかけたことで、万人にわかりやすく、
注目集める蓋が増え旧来のJIS規格の
蓋の入れ替えが進んだ、とされている。
私は ご当地マンホールを 楽しみに
見ているが 問題点もある。
本来マンホール蓋の表面の紋様は
滑り止めのためにつけられていたが
ご当地マンホールは 平面が増加しているため
滑りやすくなっている。
カラーマンホールと呼ばれているマンホールは
製造の面でも 高価であるため
コストの面でも 税金の無駄遣い
ではないか! という批判もある。
2010年ごろから 元来の滑りにくい
物に取り替えたり ご当地 マンホールを
中止している自治体も ある。
芦屋のマンホールは 結構
たくさん あり、駅までの数を
子供と数えたりした思い出もある。
芦屋のマンホールは 色違いも
あるようです。 同じデザインだったので
同じものと認識しておりました。
他の方の写真を見せていただいたら
何種類もあって 勉強が足らなかったな、
と思いました。
基本 芦屋市は 市木の クロマツ と
市花の コバノミツバツツジ をデザイン
している。
マンホールカード とか言うのもあって
全国の地方自治体301団体で342種類の
マンホールカード が発行されているそうです。
(平成30年8月10日現在)
また お散歩がてら 探しに行きます。
一度探してみてくださいね。