ずーっと思っていた実験してみました。
何も書きません。見てください。
2018年7月22日。 元の色です。
2018年8月3日 12日後 洗濯ばさみのところで陽が当たっています。
2018年8月17日 全体白くなってます。
2018年9月3日 43日後 白さが増してきた。
2018年9月17日 端は白く ムラあり。
2019年8月13日 もう真っ白 裏面だけは唯一残っている紺色
一年たつとえらいことに。
今年買ったばかりの紺色Tシャツが襟ぐりや肩回りばかり色あせがする。
これって日焼けしてるんじゃないか、
と思っていました。
同じように洗って干して同じように乾いていても
日光が当たる時間が長い方が色あせ感が強い。
当然と言えば当然なのだが、Tシャツはハンガーにかけるのではなく
順番に干し方を変化させれば同じように色あせするのではないのか?
そもそも、日光でこんなに白っぽくなるのか?
と疑問に思ったことがきっかけで一年かけて干してみました。
一枚の綿100%の生地を6枚にはさみで切りました。
その実験結果が上、わかりやすいように並べてみました。
下は比較してみました。
徐々に色あせていくのがわかりますね。
一年経った紺色の生地は
白くなって、元が紺色であったとは思えないほど。
日焼け(色あせ)って怖い。
何となくやってしまった小学生のような実験だけど、改めてみると
ギョっとしてしまった。