ゴールデンウイーク、楽しみにしていた鳥取に行ってきました。
せっかく来たのだから、話題のスポットも・・・ということで、
「鳥取砂丘コナン空港」へ。
鳥取砂丘コナン空港とは、もともと「鳥取空港」という名前の空港でしたが、
知名度向上を目指して2015年3月に「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で呼ばれるようになった。
名探偵コナン君の作者の青山剛昌先生は、鳥取県出身で、コナン空港以外にも出身町北栄町には通称コナン駅(由良駅)や「青山剛昌ふるさと館」や「コナン通り」「コナンの家 米価商店街」もあるそうです。
空港に向かう途中の道路標識にも「鳥取砂丘コナン空港」と表記されていました。
空港入り口からコナン君がお出迎えしてくれます。
入り口すぐのところにシンボルオブジェがあります。壁にはサイン色紙が展示してあります。
そしてすぐ横にはコナン君おススメの鳥取県の観光地がパネルで紹介してあります。
その先に(国際線ターミナル側)コナンホールがあって巨大なコナン君がいます。撮影スポットになっていて、トリックアートのような写真が撮れます。
その先には本物そっくりの「喫茶ポアロ」があって等身大の安室透君と毛利小五郎がいます。
グッズ専用のおみやげ物屋さんもあります。今回営業は終了していました。残念。
2階に上がると阿笠博士の発明品のコナン君がいつも使っている道具が展示してあります。
近くにはいけませんが、怪盗キッドのフィギュア3階から今にも飛び立ちそうな姿でいます。
2階から屋上に上がる階段には、壁にはサプライズが・・・
屋上にはメモリアルスポットがあります。鐘が鳴らせます。その横には、ポストがあります。これは本当のポストらしく、ここか出しても郵便はきちんと届きます。
きっと賛否両論あったと思いますが、「コナン空港」と愛称変更して親しみやすくなったと思います。
コナン君の謎解きとかもあり、空港だけでも十分楽しめます。大人も子供も・・・
今回時間がなかったのでいけませんでしたが、次回はぜひ「北栄町」にも足を運びたいと思いました。
楽しめます!!!