ファストフードの定番
マクドナルド
こんなにいっぱい店舗があるのに
どの店舗もご老人が少ないと
思いませんか？
マクドナルドのメニューは
たとえば年金暮らしでも
リーズナブルな商品もある。
全国3000店舗近くあると言うことは
おそらく各市には必ずあるのでは
ないかと思う。
郊外店になればなるほど
高齢化が進んでいる。
マクドナルドは朝早くから
オープンしている。
なのに、お年寄りの方の利用は
少ない。
なぜか？
マクドナルドは 入りにくいのか？
メニューが お年寄りに優しくないのか？
ファストフードが嫌いなのか？
一部の店舗では、朝は 比較的
お年寄りの利用も そこそこある店舗も
あるようだが 全体的に少ない。
考えた結果 マクドナルドは
日本上陸が 1970年代 のはず。
子供のころからの 親しみ や
ファストフード を美味しいとか
いう習慣もなく、
ハンバーガーを 特別な食べ物として
捉えているのではないか、 と思う。
それに比べ 30代 ４０代は
男女問わず来店も多いし
抵抗なく コーヒーだけ とか
ポテトだけで食べている。
ある学術で
子供のころに 美味しいと思ったものは
年をとっても 美味しいと思う
らしい。
と言うことは、マクドナルドに
親しみのある世代が
年をとるにつれて
マクドナルドの 高年齢化が 進む
ということである。
マクドナルドの 老人向け
メニューが できる日は近いかもしれない。
もし できるなら
歯に優しいパテのハンバーガー
だと思うが・・・
子供のころの食の好みが
大人にっての食に影響するなら
マクドナルドは
子供向け商品 などで
子供の心をがっちりつかむことが
会社の将来の生き残るために
一番必要やらなきゃいけないこと
なのかもしれない。