奥深い! お店でもらう紙袋の持ち手 と 紙袋の持ち方

奥深い! お店でもらう紙袋の持ち手 と 紙袋の持ち方

お店でいただく紙袋・・助かります。

最近気づいたことがあります。

ショッパーといわれる紙袋にあわせて

人は無意識に持ち方を変えている。

 

紙袋といっても

紙のもち手もあれば から ロープ状のもの

リボン上のもの プラスティックのものがある。

 

ブランドショップでいただく紙袋は

コーティングがしてあり 小物用のものは

ロープで編み上げている。

高級感があります。

これは、もち手が短いものが多いため 手で握るか

腕にかけるかだが ほとんどは

手で持っている。

 

大きい横長の紙袋は 肩掛けしている。

 

食品やお菓子が入っている紙袋は

お店にもよるが 薄めの紙袋で

紙のもち手が多い。

 

そのせいもあるのか 腕にかけることは

ほとんどなく 手でしっかり握っている。

重さの絡みもあると思うが 強度は

強くないと思う。

 

プラスティックのもち手の紙袋は

ナイロンのものが多い。

強度もあるはずだが 肩掛けにしている人は

ほとんどなく 腕にかけている または

手で握っている。

 

リボンのもち手のものは 基本頼りなさそうなものが

多いので 手に持っている。

 

ロープ状のものは短いもち手のわりに

牛乳やらジュースやらを重いものを入れても

手で握ってる人が多い。

 

長さによっては 腕にかけることもできるものも

肩にかけることができるものあるが

手でにぎる 腕にかける 人が多い。

 

紙袋屋さんのホームページを見ていると

紙袋の持ち手には

 

穴あけ紐通し

袋の上部に丸い穴をあけ紐を通している。

手提げ 肩掛け 両方可能

穴あけ紐通し

OFJ

袋部分に穴はなく

内面の返し部分に切り込みがありそこから

持ち手が出ている。

手提げに向いている。

OFJ

 

ターントップ

袋部分に穴はなく

内面の返し部分上部から紐が出ている(切り込みは少しだけ)

大きさ長さにより 手提げ 肩掛け 可能

ターントップ

 

 

小判型手穴

紐はなしなので 肩掛けはできません。

袋上部に小判型に 穴が開いている

手でぎゅっと握る手提げ

小判方手穴 これはナイロン製

 

タックホルダー

袋上部に持ち手をシールで貼っている形

重みに弱いので 手提げに向いている。

タックホルダー

 

 

自動紐手付

これもタックホルダーと同様持ち手を貼っている状態

重みに弱いので 手提げに向いている。

自動紐手付

 

 

 

の種類があるそうです。

確かに 家に置いている紙袋たち

いろんな持ち手がある。

調べてみると お店によりショッパーのこだわりやら

重みなどの関係で いろんな持ち手をチョイスしている。

なかなか 奥深いな~ と感心してしまった。

 

 

私が学生だったころ、

神戸はブランドショップの紙袋を持つ

女子大生がステイタスでした。

 

こんなに奥深いとは・・・