兵庫県丹波市にある道の駅 その名も
おばあちゃんの里
ネーミングがユニークで一度聞いたら忘れられない道の駅名だと思います。
田舎育ちの私は、季節の変わり目に自然のものを見に行きたくなります。
今回は5月3日に毎年開催されている丹波市春日町の 「れんげ祭り」 を目的にお出かけしました。
春日インター(舞鶴若狭自動車道、北近畿豊岡自動車道)下りてすぐ
国道175号線沿いにある おばあちゃんの里 にも行ってきました。
(最寄り駅はJR福知山線黒井駅 車で5分)
住所 〒669-3803
兵庫県丹波市春日町七日市710
電話(0795)70-3001
車を停めてすぐの看板
ゴールデンウイーク中なので駐車場もいっぱい
子供も楽しめる大型遊具、子供たちも楽しそう遊んでいます。ドッグランもあるそうです。そういえばワンちゃんも歩いていました。
外にはお花も格安で売られていました。(この日の花束はすべて220円でした)珍しく麦の花束をみました。
中は地域で採れた新鮮な野菜がたくさん売られていました。生産者の名前のついた野菜は安心できます。飾らない感じがいいですね。
肉厚なしいたけ、本当に美味しい
おみやげ物や地酒、木酢、お饅頭など美味しそうなものがたくさん。
濃厚な飲むヨーグルトやプリンもありました。その場で飲んだヨーグルトは甘くて濃厚で美味しかったですよ。(おススメ)
外ではゴールデンウイーク中のためか刑務所作業製品が販売されてました。木工品や家具などすばらしい出来栄え!!
飲食できる建物
中は美味しそうなパンやデザートが、たくさんありました。名産の黒豆パンが美味しそうでした。
昼時だったので、食事をしようと食券を購入。私は、うどんと日替わり炊き込みご飯のセットをいただきました。うどんは、黒いおうどんで出汁もおいしかったです。日替わり炊き込みご飯は、今日は大好きな黒豆ご飯でした。もっちりとしたもち米入りで黒豆もゴロゴロして美味しかったです。
今回2度目のおばあちゃんの里でした。前回も思ったことですが、
丹波市は自然豊かでした。懐かしい感じで、また来たいと思える場所でした。
確かにおばあちゃんのようなあたたかく、やさしいイメージでした。黒豆や野菜、パン、ジェラートは本当に美味しい。
近くに行くことがあれば、ぜひ行ってみてくださいね。
《 追記 》ご存知の方も多いと思いますが
道の駅とは、1991年に発足した。道(高速道路や一般道、有料道路など全般)沿いにある、商業施設で運転途中疲れたときの休憩ができる休憩機能と道路利用者と地域の人々の情報発信機能と地域同士の地域の連携機能の3つの機能を併せ持つ施設(Wikipedia参照)
道の駅に必ずあるもの、大きい駐車場、大型トイレ、喫茶や軽食スペース、地域の名産品や野菜直売所、観光案内所