前から疑っていたことの一つ。
頭痛薬って本当は太るんじゃないか？？？？
私は頭痛持ちで、痛くなったらすぐに飲むようにしている。
薬が良くないとか中毒性も指摘されるが、仕事をしていて効率がダウンするのは、頭痛時らしい。
確かに、注意力散漫になり、間違いも多くなる。電話も投げやりになるので、印象もきっと悪くなってるはず・・・わかってはいるが、席を立ち、頻繁に行方不明になるのは会社としては良くないはず。頭痛薬を我慢してストレスになるくらいなら我慢せず飲むことにしている。
偏頭痛のときに通っていた脳外科の先生は、「頭痛になる前に飲みましょう。痛くなってからではもう遅い。」と。どうしようもなくなる前に飲む。だから、他人より服用が多いかもしれない。
これが原因かわからない・・・けれど、ずーっと気になっていたこと。
いいわけとも言われると思うが、恥ずかしながら調べてみた。副作用で太る。 肝臓と腎臓の症状でむくみがでることにより、結果として太る。一度や二度では問題はないが、頻繁に服用すると、副作用がでる。
よく飲まれる市販の頭痛薬（鎮痛剤、頭痛薬）
ロキソニンは、頭痛薬（痛み止め）の中でも、強い方とされています。痛風の方もよくこの薬が処方されています。それほど良く効く、ということ。よく効くということは、副作用も強いということ。腎臓と肝臓の動きを鈍らし、むくみが生じ水分がたまりやすくなるらしい。
イブプロフェンは、ロキソニンほどではないけれどよく効く。東風欄も肝臓と腎臓にダメージを与えるようです。
私はこちらを常飲しています。個人の感想ですが、頭痛持ちだと気づいたのは、今から２７年前。イブを飲むと鼻からスーッと抜けていく感じがしてました。それが、よく効いているような気がしてこちらを今も常飲してます。（多いときは効くまで何度も服用することもあります。痛くないときは当然飲みませんが。）ただ最近は、そんな気がしなくなっていますが。
カロナールは、病院でもらう熱さましのイメージが強いのですが、腎臓にダメージがあるものの痛み止めとしては弱いのか、副作用も少ないようです。
どうしても飲むとしたら、カロナールがいいようです。あと漢方で、葛根湯とかツムラの漢方シリーズなんかがいいのかもしれません。わかってはいますが、痛いときは本当に痛いので我慢できるか自信はありませんが・・・
頭痛薬を三ヶ月やめてみる、すると改善されるようです。あと薬を変えてみるのもいいようです。
頭痛薬は、鎮痛剤と同じなので、飲むと体温が下がります。私も相当な低体温人間です。身体を冷やすのは、良くないと以前にも書いたのですが、こちらも原因なのかもしれません。身体の冷えが原因で、腎臓、肝臓を鈍らせ、貧血がひどくなってるのかもしれません。
頭痛薬も一ヶ月に４回くらい（一週間に一度くらい）なら問題ないようですが、頻繁に飲むと太るのかもしれません。私は太っているので、これだけが原因とはいえません。言い訳に聞こえると家族に言われそうですが。